あなたは毎日どんな生活を送っていますか?

あなたの日々の生活を振り返ってみてください。毎日忙しく、職場と家を往復する毎日・・・

他人の期待に応えることばかりに忙しく、自分自身を見つめ直す時間がないと感じてはいませんか?

日常から離れ、自然豊かな温泉地で自分と向き合い、自分を整える時間を作ってみませんか?

 

リトリートとは?

【Retreatment(リトリートメント)】:リトリートは米国やヨーロッパでは一般的で、特に自己成長を願う上昇志向の高い女性たちに人気があります。ストレスを受けやすい現代社会にこそ必要と考えられているコンセプトで、セルフケアをしながら自分の強みを再発見し、なりたい自分を見据える意味があります。

 

さすが!コミュニケーションズのリトリート

自己成長するためには、実は「コミュニケーション能力」が鍵となります。自分に対するコミュニケーションが「出来ない」、「能力がない」、「無理」などネガティブな思考の癖を持っていると、永遠に能力は発揮されません。このような癖を発見し、改善することであなたの能力を職場でもプライベートでも発揮できるようになります。

さすが!コミュニケーションズのリトリートは、日常から離れた非日常空間にて温泉やヨガで心身ともにリラックスした環境で行われます。そして、以下の点にフォーカスし「自分との対話(ネガティブな思い込みや心のブレーキ)」、「他人との対話(自信をもって相手に意見を主張する)」の仕方を探り、なりたい自分のビジョンを明確にしていきます。

  1. 自分を知り、行動・思考パターンを変える
  2. 個性を引出し、能力を最大限に発揮できるよう自信をつける
  3. 他者との信頼関係を深める効果的なコミュニケーション能力をつける
  4. 意見の対立を解決する方法を知る

セッションは基本的に英語で行われますが、グループセッションや質問は日本語でも結構です。
外資系、日系問わず、グローバルな環境でお仕事される自己成長を願う意識の高い女性の交流の場になっています。

 

 

講師:岩田ヘレン 

ビジネスコミュニケーションコーチ

ヘレンは英国出身で、元マッキンゼーのマネージャー。日本で25年以上のキャリアを持つ。現在は株式会社さすがコミュニケーションズを立ち上げ、グローバルコミュニケーションの専門家として大手企業を中心にビジネスコミュニケーション講師として活躍する。また企業での女性管理職としての経験を活かし、自己成長をテーマにしたイベントにて講師を務めている。TEDxトークでもスピーカーを務めた。著書に『英語の仕事術(小学館)』。

(著書)

(講演)

(Nikkei Style連載)


その他講演・メディア実績はこちら

講師: 岩田ヘレンからご挨拶

 

 


【日程】

1日目

11:30 JR東日本  湯本駅改札口集合
到着後、駅に隣接する足湯に浸かってリラックスします。

12:00 ウェルカムランチ(軽食)

午後  
●セッション1:「お互いを知ろう」
これから2日間を共に過ごすメンバーと知り合います。
少し自信がなくても大丈夫。そんなときの対処法もバッチリ伝授します。

●セッション2:「自分を知り、行動を変える」
自分の内面と向き合うことで自分を知ると同時に、これまで壁となっていた思い込みや行動パターンに気づき、
自分を解放するワークをステップ毎に行います。

サンセットヨガ :ヨガ講師を迎え、一日頑張った身体をほぐしていきます(初心者も経験者も安心して参加できるヨガセッションです)。

夕食
近隣の食事処にてメンバーとともに楽しい夕食の時間を過ごします。

交流の時間:温泉でリラックスしたり、メンバーとの交流、または自由時間を過ごします。


 

 


2日目

6:30  サンライズヨガ :ヨガ講師と共に朝のエクササイズ。脳や体を目覚めさせ、活力を与えます。

8:00   朝食

午前
セッション3:「Speaking Up」
自分がどんな性格であっても職場で自信を持ち能力を発揮するためのフレームワークやコツを学びます。

●セッション4:「信頼を築き、価値観を理解する」
信頼をベースに上手に人間関係を築く方法を学びます。

昼食

午後  
セッション5:「難しい状況に向き合う」
仕事を進める際に対立は避けられないもの。
科学的に証明されている上手に対立を解決するための方法を学びます。

●セッション6:「自分の”ワクワク”に触れて、成功をお祝いする」
1.5日間のセッションを通じて自分のビジョンが明確になり、なりたい自分になるための方法がはっきり理解できるようになります。

 夕食
近隣の食事処にてメンバーとともに楽しい夕食の時間を過ごします(早めに帰宅する必要がある方はお持ち帰り用のお弁当をご用意します)

解散


 

【参加者の声】

第1回リトリートに参加した楢崎さん。リトリートに参加したことをきっかけに仕事を辞め、タイに飛ぶことを決意しました!現在タイで日本語教育のアシスタントをするかたわら、ムエタイやタイマッサージの教室に通っているそうです(写真はムエタイのジムにて!)

「自分の人生に、いつも不満を持っていました。いつも、幸せになりたい、自分の人生を変えたいと思っていました。

仕事の休暇を取らなければならず、リトリートに参加すること自体がすでに、挑戦でした。でも、そうすることが、自分の目の前にある何かを打破するための、自分自身を変えるための初めの一歩だと思いました。

リトリートのすぐ後に、FBでたまたま広告を見つけました。

「海外に住んで、働く」という、私が長年興味を持っていた分野での活動内容でした。これは、私に行けといっているな、そう思い、迷うことなく説明会に参加しました。

説明会の後で家族とプログラムの話をした時には、すでにそれは相談ではなく、「私は行くから」という宣言になっていました。リトリートの仲間たちと共有した、物事の捉え方、それが私に前進する力を与えてくれました。

今の海外での生活は、新しいことだらけ。コンフォートゾーンはどこまで広がっていくのやら!」

楢﨑 優

 

【参加者の声】

「とてもよかったです。効果は今も引き続き。参加する前の17年7月に会社で新しいポジションに移ってみないかと打診されていて、正直迷いつつ受けるかなあという態度でした。リトリートに参加して、世界は広いということと、頑張りすぎずにコンフォートゾーンから出ることもできそうということに気が付きました。
結果、18年の4月に、これまで25年以上やってきたエンジニアの職から離れ子会社から親会社に移ってR&D戦略室長になるという以前なら怖気づきそうなことが必要以上のプレッシャーを感じずにできました。

その後も、ちょくちょくコンフォートゾーンから出ては戻りしながらそのゾーンを拡げて行くことを繰り返しています。拡がったコンフォートゾーンの中で、新しいことを吸収するのは楽しいです。具体的には7月、8月と海外を視察し、あれこれと考えを巡らせています。

ヘレンさんが嬉々として次々繰り出してくる新しい行動にも触発されながら、私も新しいことを試してみたいと思っています。」

山田由美

参加者が語る「リトリート」の魅力とは?

前回リトリートに参加した花嶋みのりさんへのインタビューです(日本語/5分)

 

よくあるご質問

リトリートで使用される言語は英語ですか、日本語ですか?
英語に触れる機会がもっと欲しいという参加者の希望に応じ、セッションは英語で進められます。質問がある時や講師の説明が十分に理解できなかった場合には、日本語でお話頂いても結構です。

少人数ワークの際は参加者同士が日本語で話しても問題ありません。またリトリート中は1日数回、学んだことを振り返ったり、心配事を共有したりなど、日本語で話す時間を設けています。

ヘレンは日本滞在が長く、日本語はよく分かりますので安心してご質問ください。

どのくらいの英語レベルが必要でしょうか?
職場などで日常的に英語を使っている方や普段から英語に慣れ親しんでいる方であれば問題ありません。大切なのは正しい文法や発音、語彙力ではなく、コミュニケーションです。もし内容が分からない場面があれば遠慮なく質問してください。

相部屋に抵抗があるのですが・・・?
どうしても1人部屋でないとダメという方はお知らせください。但し1人部屋の場合には追加料金が発生することをあらかじめご了承ください。過去の参加者は相部屋だったことでメンバーとセッションの内容やお互いのことについて深く語りあえたのが収穫になったとよかったとコメントしています。

すべてのセッションに参加する必要がありますか?
セッションは全て受けることで最大の効果が期待できます。但し、もし予期せぬ理由でセッションに参加できなくなった場合はヘレンにご相談ください。最大限のサポートをいたします。ヨガセッションや食事の時間なども参加することをおすすめしています。どうしても一人の時間が欲しいという場合にはヘレンにご相談ください。

リトリートに参加するのが初めてで不安です・・・
初めてのことにチャレンジするときに不安を感じるのはとても自然なことです。新しいことに挑戦したとき、学びがあり、成長することができます。一度体験してしまえば次回からは不安を感じることはなくなるものです。参加者全員がおそらく不安を感じていると思います。ヘレンでさえ、初めてお会いする皆さんに最高の体験をしてもらおうと毎回緊張すると言っています。

ゲイ・ヘンドリックスの引用に次のようなものがあります。“Fear is excitement without the breath(恐怖とは呼吸を忘れたワクワクのようなものだ)” 。ぜひ深呼吸をして、不安が少しずつワクワクに変わるのを感じてみてください。大丈夫ですよ!

食べ物のアレルギーや食物制限があるのですが・・・?
事前にお知らせいただければ、できる限り対応致します。

その他ご質問・ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください(日本語・英語どちらでも結構です)

申込受付は終了いたしました。次回開催のお知らせをご希望の方はお名前とアドレスをご登録下さい。

Close

50% Complete